2009年6月11日発売
自転車で地球を旅する 
〜30年35万キロ、変化する世界放浪のかたち
のぐちやすお著
四六判208頁並製 定価1500円+税



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人生はまだまだ長い、時間はたっぷりある。
資金がかれたら働けばいいだけのこと。
そんな気持ちで立った始めての異国の地アラスカ。
それから30年。
107ヶ国に刻んだ35万キロの轍(わだち)は、まだまだ伸びていく。

日本図書館協会選定図書


【目次情報】
序章 なぜ私は自転車で世界を走れたのか
    「自転車放浪」をはじめた理由
    自転車放浪に要求される能力

第1章 変化する「自転車放浪」のかたち
    私の「自転車放浪」の変化
    時代によって変わるサイクリング

第2章 変化する旅の友
    片倉・シルクキャンピング
    第2ラウンド以降の自転車
    第1ラウンド時の旅の友
    その後の旅の友だち

第3章 変化する旅のしかた
    情報集め
    出入国のしかた
    頭を悩ませるお金と保険
    旅の出費
    輪行
    新しい旅のしかた

第4章 変化する旅のフィールド
    変化した国々
    消滅した国・誕生した国

第5章 変化しないものたち
    気象条件
    方角を知る
    病気
    侮れない水
    法律は怖い

【著者プロフィール】
のぐちやすお(埜口保男)
1958年茨城県生まれ。1998年放送大学卒。2006年放送大学修士修了。千葉県職員・看護師。サイクリングの魅力にとりつかれ、年少時の虚
弱体質を克服。
1981年5月、自転車での世界一周に旅立つ。
1987年3月、6年間走り回って52本のタイヤを履き潰し、70ヶ国に85000キロの轍を刻み込んで帰国(世界一周第1ラウンド)。
1992年7月〜93年8月、中南米・東欧・ロシアなど43ヶ国27000キロを走破(世界一周第2ラウンド)。
1994年3月からは世界一周第3ラウンド・細切れ編として、毎年1回1週間程度の海外走行を積み重ねている。
これまでの総走行距離は、海外・国内合わせて約35万キロに及ぶ。

著書に『新自転車漂流講座』『新自転車野郎養成講座』(山海堂)などがある。
2002年『みかん畑に帰りたかった』にて小学館ノンフィクション大賞受賞(2003年小学館より刊行)。